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日程 : 未 定
場所 : JR目黒駅近くのサロン
会費 : 未 定  
 
 
「カバラ入門1日コース」
 
カバラの誕生から現在に至るまでの歴史的変遷、及び“トレドの伝統カバラ”の基本的概念を学びます。
また今回は特別に「ユダヤ人大富豪の教え」と題して、私が直接ユダヤ人のとある大富豪より伝えられた「秘密」もお伝えする予定です。
 
 
日程 : 2013年12月29日(日)
時間 : 11:00~18:00
場所 : JR目黒駅近くのサロン
会費 : \8000.-
 
※講座終了後イスラエル料理店にて懇親会を予定(任意参加)
 
 
 
 
 
 
第一期:「エノクの会」開催要綱
 
※「エノクの会」に於けるカバラの学習内容は、マギー・ホワイトヘッド女史の「トータル・カバラ・コース」の解説から、シモン・ハレヴィ師の著述及び講演会、ワークショップの解説を中心としたものに変更致しました。
 
日程 : 調整中
時間 : 調整中
場所 : JR目黒駅近くのサロン
会費 : 未定
 
 
 
 

 

 
 
 
 
カバラ : 生命の木
        生命の木

人生を変えるほど影響を受けた出来事    音楽編 第1回

 私と云う人間を理解してもらうには、プロフィールのページだけでは不十分であると考え、自分の生き方や考え方に決定的な影響を与えた出来事について、気が向くままにブログの方にも書いてみようと思った次第。

 セションを受けようかなと思っても、相手がどんな人間かわからないとやっぱりく不安だものねぇ・・・でも、かえってこんな人のセションを受けたくないって思われたらどうしよう・・・

 

 とにかく、今日はその音楽編。では、始まり、始まり~っ!

 

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 ビートルズとの出会いが、その後の人生の方向付けをしたと言っても過言ではない。

 定かではないが恐らく、幼稚園に通い出した頃からピアノを習い始めたように記憶している。父親が良く音楽を聴いていた影響か、自分も音楽が本当に好きでたまらなかったが、それと同じくらいピアノを弾くことも好きになった。子供ながらに、将来はクラッシクのピアニストになりたいと思い、毎日一生懸命(?)練習したのだが、思い返してみればそれは、ピアノの先生が鬼のように怖い女の先生で、怒られるのを本能的に回避するためだったからかも知れない。そんなピアノのレッスンに明け暮れる日々を送っていた頃(って、実際はそんなに大したものは無いのだが)、確か小学校3年生くらいの時、テレビのCMから衝撃的な音楽が流れてきた。ステレオのCMだったが、そこで流れていた音楽はそれまで自分が聴いてきた形式美を尊重する音楽とは全く異質なもので、子供心に「こんなに美しく、やるせなく、それでいて自由な音楽があったのかぁ・・・」と脳天唐竹割りを喰らったようなショックを受け、暫し呆然とテレビの前に立ち尽くしていた。ブラウン管の中では、髭面の外人のおっさんが4本しか弦の無いヴァイオリンのようなギターを持って「エルビー、エルビーイ-、エルビー、イェー、エルビー、じゃぁ、売るべぇ、あんさん、エルビー」と、当時売っていたヤクルトのような乳酸菌飲料である「エルビー」の販売促進のための歌をうたっていた。映像の右下隅の方には小さく文字が出ていて、そこには「唄と演奏:ビートルズ」と書かれていた。そこで、この「エルビー」の販促歌をうたっている輩たちは「ビートルズ」と名乗っていることを知ったのである。CMが終わると急いでピアノに向かって走って行き(って、部屋は二間しかないので数秒で到着するのだが)、記憶が消えうせる前に何とか自分でその曲を再現してみた。「エルビー、エルビー」と大声で叫びながら。何かものすごい陶酔感があって、涙が出てきたことを憶えている。

 その年の誕生日、母親にどうしてもビートルズのレコードが欲しいと拝み倒して、近所の商店街にある「トラ屋」と云ううらぶれたレコード屋に行った。店番をしていたハゲちゃびんのおじさんに、「ビートルズのエルビーって曲をください!」って大きな声で言ったら、「そんな曲は知らないなぁ」と言われ憮然とする。それでもおじさんは、客が来たぞとばかりに商売魂に火を付け、店にあるビートルズのレコードのA面の1曲目を片っ端からかけてくれた。しかしお目当ての曲はなかなか見つからず、焦燥感と苛立ちと、少し悲しい思いに包まれそうになったその瞬間、「キャンバミーラーアー、ラーアー、キャンバミーラーアー」と、当時としては信じられないくらいにやかましい音楽が鳴り始めた。と同時に、自分の中で静かに身を潜めていた何かが、言いようのないものすごい衝動とともにムクムクと起き上がって来るのを感じた。それはまるで、クンダリーニが上昇する時の感覚にも似たものであった(って、小学生がクンダリーニなんて知る由もないのだが)。自分の中で確かに何かが弾け飛んだ瞬間であった。これが、ロックとの邂逅物語である。勿論、買うのはそのレコードに即決。レコード屋のおじさんも落とし所が見つかったと一安心。二人とも笑顔で別れを告げたのであった。以降私は、クラッシクを忘れ、ひたすらロックの道を突き進むことになるのである。

 因みにそのレコードは「ヘイ・ジュード」と云う、日本編集のアルバムであった。

 

 あっ、それからテレビから流れてきた曲が、「レット・イット・ビー」と云う曲で、同名タイトルのアルバムのA面6曲目に収録されていること、そしてその曲が「エルビー」の販促歌では無いことを知ったのは、それから5ヶ月後のクリスマスの日であった。